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鼻うがいの塩にこだわるあなたへ。命の塩『ぬちまーす』

編集部のお気に入り: 命の塩 ぬちまーす

こんにちは。編集部 Sです。
今日は食のシリーズから一転変わって、お塩の紹介です。

今日取り上げたいのは、『ぬちまーす』

 

ぬちまーすとは?

沖縄に本社を構える株式会社ぬちまーすが沖縄屈指の透明度を誇る宮城島の海水100%を利用し、世界初の常温瞬間空中製塩法によって生まれた海洋成分の種類豊富な海塩です。

『ぬちまーす』の名前の由来は沖縄の方言で命のこと=「ぬち」、塩のことを「まーす」と呼ぶことから。生命に必要なミネラルに着目し、このように名付けられたそうです。

そのお塩はまるで粉雪のようで、粒子が細かく、小麦粉かパウダー?と見間違うほど。
食味も想像どおりのなめらかさで、おにぎりに使うと子どもも食が進みます。

 

それで、どうして鼻うがいに?

これは個人的な感想ですが、鼻の内側って人体の中でも粘膜が空気に触れる唯一といってもいい器官じゃないでしょうか。

外側のようで実は内側。

「ヒトは考える管(くだ)である。」とは誰かが言っていた言葉ですが、その管の中でも物凄くデリケートな場所だと思っています。

体皮のように外部からの刺激に晒され慣れていない場所であるという認識から、そこを通す液体やモノにはこだわらないと!と考えていました。

それで、「鼻うがい」に戻ってくるのですが、鼻うがいに使うのは生理食塩水。つまり、「塩」と「水」を混ぜたものですよね。真水だとツーンと鼻にしみてしまいますから。

水は自宅の浄水器に頼るとして、問題はその「塩」でした。

ここはきちんとしたものを選んであげたい。

カラダにとってベストなものとは?を探し求めているうちに、この商品にたどり着いたわけです。
なんといっても、「宮城島の太平洋側の海水のみを原料としており、輸入塩、固結防止剤などの添加物は一切しようしておりません。」というコピーがイイ!のです。

 

結果は・・・?

まず正直にカミングアウトすると、私がぬちまーすを(といっしょにネティポットも)買い求めたのは2年前のちょうど今頃の季節でした。

花粉症があまりにもひどくて、以前ヨガの先生から薦められていた鼻うがいを敢行しようと思ったのです。

ぬちまーすをネティポットに小さじ一杯分ぐらい入れて、お湯で溶かし、さらにぬるま湯を注いで軽くかき混ぜる。
片鼻からポットの先を差し込みズルーっと反対側の鼻へ流します。

鼻が詰まっていてはできませんから、事前にちょっと軽めのアサナで(鼻通りに効くポーズってありますよね!)、鼻を通してからすからず注ぎます。

これがなんとも気持ちよく、やってからは外出先でもだいたい半日ぐらいは症状も軽くなり大丈夫でした。

しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れる…

去年が大丈夫だったからと浮かれていると、今年花粉が多いみたいで見事にヤラレテいる自分…

毎日とても苦しかったので二年前を思い出し、ひさしぶりにやってみたのですが、やっぱりいいですね!

実は1ヶ月前から塩(ぬちまーす)を切らしていて、その後も「またやろう、やろう」とココロの中では思っていながらも、「ぬちまーすでないとやっぱり駄目でしょう・・・」という相方(ココロの中)がどうしてもこだわるので、その到着を待って今週から再挑戦に至ったというわけです。

みなさんも、もしよかったら物は試しでどうぞ。

 

もっと知りたい!鼻うがいについて

いかがでしたでしょうか?

紹介記事にご登場の医師でありヨガインストラクターでもある石井先生の下記書籍もおすすめです。

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