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映画『アルマゲドン』、『ロード・オブ・ザ・リング』に出演しているリヴ・タイラー。映画『007/ダイ・アナザー・デイ』、『キャットウーマン』に出演、映画『チョコレート』ではアカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリー。セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンとの間に生まれ、フランスで女優として活躍しているシャルロット・ゲンズブールなどなど・・・

ヨガを愛してやまないセレブ達が、スタジオで、または私生活で愛用しているエキゾチックでインスピレーション豊かなヨガウェア。それが、「ヴィクトリア・キーン」です。西洋の都市的創造性と東洋の民族的創造性が融合したアート作品が、studio yoggyとのコラボレーションにより新時代のヨガウェアとして2005年4月に登場しました。
ハンドメイド・シルクスクリーンで表現された1着、1着のウェアは、全てが一点モノ。あなたが選ぶそのウェアは、世界でひとつだけの“もう一人のあなた”となることでしょう。

人類は昔から生活に欠かせないものとして、雨や雪から身を守る住処、食べ物、衣服と深い関わりを持っています。自分が生まれた時のことを想像してみてください。あなたが生まれて来た瞬間に、誰かがあなたを布で包んでくれたのです? あなたを人間にするために。
古代から続く習慣に織物があります。この不思議な魅力を持つアートは、常に私のインスピレーションです。スクリーン印刷は私の最大関心事であり、自分の印刷スタイルと哲学に基づいてデザインしていく際に必要不可欠なものになりました。

この哲学は私のライフスタイルの延長上にあります。私はただ想像の力、質の重要性、オリジナルであることをシンプルに信じているのです。大きなブランドがさらに大きくなり、人類がどんどん特徴を失い均一化されていく現代において、ユニークで心がこもったものへの欲望が強まるのはとても自然なことです。

私の衣服はアートと生活とファッションが激しくぶつかり合い融合されたもので、どれも唯一の作品です。”変化すること”が人生で唯一の不変の事実です。私は毎日、毎瞬間違う人間であり、私の作品はそのムードや状態によって、それが生地でも紙でも衣服でも、変化が反映されています。

私は自分の製作スタジオに住んでいます。つまり自分の作品たちの横で眠り、染め用のスクリーンはシャワーで洗っています。そういった意味でも化学薬品の安全性については常に気をつけています。私は水性のインクや洗剤しか使いませんし、それは自然界で分解可能な人類に優しいものに限っています。素材を無駄にしないでリサイクルを心がけ、製作過程でもなるべく無駄を出さないように配慮しています。

持続性があり、自然界で分解可能であること(地球にやさしいこと)は、私にとってとても重要なのです。常に地球や人にやさしい素材(繊維)を探すことにベストを尽くしています。そしてファッション産業が今後もっと石油などの限りある資源に頼らず、コストや労力がかかっても、自然にやさしい素材を探していくことに真剣になることを願っています。

私の作品はできる限り柔らかい素材を使い、手染めをし、工場で大量の人を安い賃金で雇い生産するようなことは絶対にしていません。私の懸念が広がっていくまで、常に質の高い作品を生み出し続けていく事が私のゴールです。私にとって、生地ひとつに関してこだわることがあらゆる意味で、社会そのものを考えていくこととつながっているのです。

織物の世界は無限に応用できます。私は衣服という観念を超え、自分の哲学に基づいて多様な方面のアーティストと意見交換をし、他の作品も創り出していく事を考えています。私は長い織物の歴史を重んじると同様に、多様な文化にも興味があります。色々な土地を旅行し、そこで毎日の生活に不可欠で、かつ美しい衣服を製作していこうと思っています。

私のブランドであるヴィクトリア・キーンは、他のアーティストとのコラボレーションと実際に別の土地に行って自分を超えた何かを感じ、それを作品に取り入れるというコンビネーションを目指しています。このアイディアが勢いよく成長し、世界中のアーティスト交流の架け橋となり、持続するムーブメントになって行ってくれることが私の願いです。